流行語や出来事で「2023年を振り返る」
今年最後の投稿になります。本日もどうぞよろしくお願いいたします!
2023年あっという間でしたね。毎年年末に思うのは、今年も早かったな、ということ、毎年毎年同じこと考えてますね 笑)あなたも同じでしょうか?
そんな感じで、あっという間にご高齢になっていくのかでしょうか。良い感じで歳を重ねて、可愛いお年寄りになっていきたいものです。
さて、今日は本年の流行語大賞や今年あった日本での出来事で特に気になったことを振り返ってみたいと思います。 今年の『新語・流行語大賞』は、12月1日に発表されました。流行語大賞は、『アレ(A.R.E.)』です。 今年プロ野球で、38年ぶりに日本一に輝いた阪神の岡田彰布(あきのぶ)監督が優勝を表現したことで話題となり、この言葉が選ばれました。『アレ(A.R.E.)』の意味ですが、私は野球を見ていなかったので、全然言葉の意味が分からなくて調べてみました。
『アレ』は、優勝のことを指すようです。選手が優勝を過度に意識しないように、岡田監督が『アレ』と表現してたようです。選手、他、ファンの方々にも、『アレ』の言葉は浸透していったようです。なるほど・・・最初は何だその言葉?って思いましたが、意味が分かると、その言葉の背景に込められた想いなど知り、とても素晴らしいと思いました。私たちが身近に使用する言葉、『アレ』『コレ』のワード。良い意味で、こんなに素晴らしく活用できちゃうのですね。
私も今後はこの言葉を多用していきたいなと思いました。『アレ』してね。『コレ』してね。この言葉に適する素敵な言葉が見つかるといいな。お金にまつわる言葉にしようかな?!しかし改めて、岡田監督って、素晴らしいなと思いました!その言葉で、選手たちを優勝へと導いたのですから!ほんと魔法の言葉です。
・新しい学校のリーダーズ‐首振りダンス
・OSO18‐アーバンベア・蛙化現象・生成AI・地球沸騰化
・ペッパーミル・パフォーマンス・観る将・闇バイト
・4年ぶり声出し応援 新しい学校のリーダーズ
首振りダンスの女の子たちについては、YouTubeで少し拝見したことがありました。めちゃ凄い再生されてるなと印象に残って観たのですが、この子たちがトップ10内に入ったとは、何だか嬉しいです。ダンスはうまいと思ってましたが、その時は肝心の首振りダンスまでは見てませんでした。←あれ、どこ観てたの?笑改めて観てみると、やはり彼女たちのダンスの才能の凄さが伺えます。
数か月で4,000万回再生された新しい学校のリーダーズ‐首振りダンス
『声出し応援』はコロナの状況のこともあり、4年ぶりに復活したようです。そして今年、野球のWBC、高校野球、プロ野球、サッカー日本代表、Jリーグと、試合会場などでの観客の声が選手たちの背中を押したということで盛り上がりを見せました。バスケットボール男子日本代表のW杯では、沖縄会場も『声出し応援』で大盛り上がりとなったようです。その声援のお陰もあり、なんと48年ぶり自力で五輪出場を掴んだとのことです。
選考委員特別賞として、とにかく明るい安村さんの‐ I’m wearing pants!アイム・ウェアリング・パンツが選ばれました。選ばれたのは2度目ということですが、アメリカでの盛り上がりがとにかく熱いようです。数年前に、とにかく明るい安村さんの舞台ショーを観たことがありますが、面白かったです。その後、渡米されたんですね。英語も一生懸命勉強されたと思います。でもお茶目で可愛らしい動きは、愛される理由も何となく分かる気がします。
アメリカでの大盛況の舞台ショーの様子
その他ノミネートされていた2023年の言葉
・新しい戦前・頂き女子・憧れるのをやめましょう・オーバーツーリズム・10円パン・チャットGPT・ちょんまげ小僧・Y2K・エッフェル姉さん・推しの子・スエコザサ・電動キックボード・藤井八冠・NGリスト・5類・性加害・ライドシェア・別班
2023年今年の日本での振り返り 今年も日本では良いニュースもあまりよくないニュースも色々あった年ではありますが、その中でも特に気になったことについて、取り上げてみました!
【3月】
WBC日本が14年ぶりに優勝 野球界ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は、アメリカで行われた決勝で、前回王者の米国を3‐2で下しました。14年ぶりの3度目の優勝でした。めちゃ盛り上がりましたね!『声出し応援』のお陰もありますね。
【5月】
・新型コロナが第『5類』へ移行となりました。新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が、季節性インフルエンザと同じ『5類』に引き上げられました。
・生成AIが急速に普及されていきました。このことにより、生成AIがオリジナルに類似した著作物を生成するなどの懸念や、著作物権侵害が大量に発生し、個々の権利、権利者にとって紛争解決が困難となるなどの恐れも指摘されました。
・広島でG7サミットが開催されました。
【7月】
17歳小田凱人(ときと)選手が2023年男子車いすテニスシングルスでの大会初優勝しました。ウィンブルドンという世界で最も権威ある大会での優勝でした。全仏オープンテニスに続く、4大大会連覇は、まさに歴史にその名を刻む偉大な勝利です。
【8月】
・8月夏の甲子園で慶応107年ぶり優勝しました。
・世界陸上やり投げで北口榛華選手が金メダルを獲得しました。
【9月】
・夏の平均気温過去最高、記録的猛暑となりました。全国で35度以上の最高気温が38地点と過去最高となりました。
・バスケW杯日本男子代表が48年ぶりオリンピック出場獲得しました。
・ガソリン平均価格186.5円。食料品や日用品などの物価高騰が続きました。
・第二次岸田再改造内閣発足しました。女性閣僚過去最多の5人となりました。
【10月】
・消費税インボイス制度開始されました。商品やサービスの消費税率ごとに税額を示す制度です。米大リーグ大谷翔平選手が、44塁打で日本人初の本塁打王となりました。史上初となる2年連続の2桁本塁打、2桁勝利も達成しました。
・シンガーソングライターの谷村新司さんが亡くなられました。74歳でした。
・将棋の藤井聡太竜王が史上初の八冠独占を達成しました。
【11月】
・各地でクマに襲われ死傷するという被害が全国で相次ぎました。
・大谷翔平選手が2年ぶり2度目となるアメリカンリーグ最優秀選手(MVP)に選ばれました。
・所得税減税など、経済政策が決定されました。
・阪神タイガーズが38年ぶり2度目の日本一に輝きました。
2023年の振り返りいかがでしたでしょうか?
ざっとご覧になってみて、今年はスポーツ界が大盛り上がりの年となりましたね。各スポーツ界の活躍も、今後も目が離せません!経済的には、各ご家庭に直撃を与える物価上昇もありましたが、来年は落ち着くことを祈ります。来年はますます皆さんにとって素晴らしい年となりますように。
今年も大変お世話になりありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。