ミキシングコンソールが誕生したのは、1940年代に放送業界で使用されたのが最初だそうだ。
そして、アナログコンソールの黄金期1970年代~1980年代。つまみが沢山!

1990年代に入るとデジタルコンソールが登場して普及し始めた。

アナログに比べコンパクトで操作性が高く、
コストパフォーマンスも優れているので、今では当たり前のように使ってる。

現在のミキシングコンソールは、アナログとデジタルの良さを融合した製品が増えている。
例えば、アナログの温かみを持ちながらデジタル操作が可能な
ハイブリッドコンソールが登場しているんだ。

今後は、新しい技術がもたらす未来のミキシングコンソールが、
どのような音楽シーンを創り出すのか?
楽しみながら見守っていきたいね。

MEMORYでは、YAMAHAの最新デジタルコンソール「RIVAGE PM5」などを運用している。