人生を豊かにしてくれる周波数
こんにちは!
今日は科学のお話しです。
周波数って、あなたはご存じですか?
はい、ラジオとかでチャンネルを合わせる、またテレビでリモコンをポチッと押すと見たい番組が見れたりします。これは周波数をキチッと合わせてるからなんですね。
色々な周波数を知ると、それが日常生活で活かせ、人生を豊かにしてくれます。
今日はそんな周波数のことについて、出来る限り優しくお伝えしていきますね。
それでは早速いってみましょう!
周波数とは
1秒間に繰り返される波や振動の回数のことを指します。
周波数の単位は「ヘルツ(Hz)」といいます。
例えば、音の周波数は、音源が1秒間に振動する回数を表します。
また、交流電流では、電流の向きと大きさが1秒間に繰り返される回数を周波数といいます。
周波数は私たちの日常生活において大変密着したものでありながら、無くてはならないものです。
例えば、携帯番号というものが無ければ、繋がりたい人に繋がることが出来ません。
ピアノで『ド』の音を出したくっても、周波数が無かったら、『ド』の音は出せません。
このように周波数は、私たちの生存に関わると言ってもいいほど、とても大切な存在なんですね。
周波数は、音の高さや色の種類、無線通信のチャンネルなど、様々な現象を数字などで表現できます。また私たちの生活だけでなく、自然界の多くの現象を理解するためにも、周波数は大きなヒントをもたらしてくれます。
音楽は、基本的には様々な周波数の音が組み合わさったものとなっています。
ピアノの『ド』の音の話しに戻ります。
ピアノの中央の「ド」の音は、約261.6ヘルツの周波数を持ちます。これは、ピアノの弦が1秒間に261.6回振動することを意味します。
1秒間にこの速さは私たち肉眼で確認できるものではありません。
しかし、「ド」のキーを押すと確かに「ド」の音が聞こえます。
そして、音の高さは周波数によって決まります。周波数が高いほど音は高く、周波数が低いほど音は低くなります。
さらに周波数は、音楽の調和とも関連があります。例えば、ある音の周波数が他の音の周波数の2倍である場合、それらの音は「オクターブ」と呼ばれる関係にあります。オクターブとは、音楽における特定の音程のことを指します。
ある音の周波数が別の音の周波数の2倍であるとき、それらの音は「オクターヴ」の関係にあると言われます。
A(ラ)音の周波数が440Hzだとすると、その1オクターヴ上のA(ラ)音の周波数は880Hzとなります。同様に、1オクターヴ下のA(ラ)音の周波数は220Hzとなります。
このように、オクターヴは音の高さの違いを表すための重要な表現なのですね。
周波数を知ることで、逆に音の高さも分かるということなんですね。面白いですよね。
光の色も可視光線と言って目に見えるカラーにすると、周波数帯の一部であることが分かります。可視光線は電磁波ですが、メガヘルツ (MHz) や ギカヘルツ (Ghz) やキロヘルツ (kHz)と言った単位の周波数で表すことが出来ます。
なお、自然界にはミリヘルツ (mHz) やマイクロヘルツ (μHz) の周波数の電波も存在します。
人の臓器にも周波数は存在する
この情報はとても興味深いですよ。
人間の体の各臓器も、以下のように固有の周波数を持っています。
- 副腎:492.8Hz
- 腎臓:319.88Hz
- 肝臓:317.83Hz
- 膀胱:352Hz
- 小腸:281Hz
- 肺:220Hz
- 大腸:176Hz
- 胆嚢:164.3Hz
これら各臓器が周波数を持っていることにより、周波数が乱れると、数字が変化したりします。臓器の調子が悪いと、周波数が乱れるというイメージです。
ドイツから来た、この周波数を使ったバイオレゾナンス療法というのがあります。日本でも実際に行われているようです。
バイオレゾナンスは、それぞれの器官や組織が持っている固有の正常周波数に修正することを可能とした療法です。
健康なときは本来の周波数を出しますが、不調になっているときは本来の周波数を出していません。バイオレゾナンスでは、その周波数を測定することで、不調な臓器を特定し、さらにその原因まで特定していきます。
この両方は統合医療の位置に位置づけられています。
日本でもこういった療法がもっと普及されていくといいなと思います。
また、日本でも大分普及しつつあるメタトロン測定器というものがあります。
メタトロン測定も、周波数療法を行える機械です。こちらメタトロン測定器は、ロシア人科学者によって開発された測定機器で、全身の生体磁場エネルギー情報を読み取り、心身のバランス状態を客観的に測定していきます。
結構細かく測定していきます。
私の息子も、体調が良くない時が続いていて、メタトロン測定器で測定して貰ったことがあります。
詳細に不調の個所をすべて当てていてビックリしました。
病院の検診では分からなかったところの不調も教えてくれました。
またこの測定機により、体にとって不要な食品、必要である食品とかも瞬時に情報として提供してくれます。測定の早さにはとても驚きました。
メタトロン測定器では、なんと10万ヶ所以上の体のバランス状態を調査できるのだとか。
測定方法は、息子の脳に、脳波を測定するようなヘルメットみたいなものを被せられ、5分程だったかな?ほんとにあっという間に測定が終わりました。
この測定器の便利なところは、病院などで行うような血液検査や、胃カメラ検査などのような身体に負担がかかる検査は一切無い所です。
ほんとうに便利な検査です。
小さなお子さんでも痛みを伴うことの無い検査って、とても大切だと思います。
こういった痛みを伴わない検査がもっと普及するといいな、と個人的に思います。
さて話は逸れてしまいましたが、周波数には、このように数字が分かれば、医療の分野においても活用できるということです。
ロシア、ドイツ、メキシコではメタトロンの機械は医療機器として認められています。そして医師しか購入できないとされています。日本ではメタトロンは医療器具として認められてなく、健康器具のカテゴリーとなっているので、一般人が購入できる形になっています。
国が違えば手に入れにくい物が簡単に入るって、これも面白いですけどね。
しかしメタトロン測定器自体は、何百万とかかなりお高い価格だったと思います。
検査自体は5,000円くらいだったかな。子供料金でした。
大分話が逸れてしまいましたが、このように、人間の臓器にも周波数があるので、不調があれば、正しい周波数を入れることによって改善も期待できるということです。
そして、今はとても便利な世の中で、メタトロンの機械に巡り合う機会が無くても、手ごろに周波数を調整できる方法はあります。
今は、あなたも私も持ってるスマホ、このスマホでYOU TUBEを聴けますよね。
YOU TUBEで色々な方が周波数に関する動画をUPされてます。必要な周波数に関する音を聴くことができます。
試しに聴いてみてください。
特に人気の高い周波数に関する動画は、松果体を活性化する周波数の動画がとても人気です。
松果体を活性化することで、松果体は人間の生命体を司る器官なので、そこを刺激する周波数の音を聴くことで、松果体も活性化し、睡眠が良質な睡眠に変わったりするとか、体調が改善されやすいといったことがあるようです。
面白いことに、鼻水を止める周波数の音楽もありますよ。
花粉症を止める周波数の音楽だって、探せばあるかもしれませんね。
終わりに
いかがでしたか?
周波数について少しでも興味を持っていただけたら嬉しいなと思います。
なりたい自分など、周波数によって、幸せになる周波数、豊かになる周波数だとか、その領域の周波数にピタッと合わせることが出来れば、そのなりたい自分になれる可能性があると思います。
周波数を利用した生活、試してみるといいかもしれませんね。