こんにちは。 陣内孝則(じんないたかのり)については多くの人に知られている俳優だと思います。 俳優として、様々な役を演じています。 彼はシンガーソングライターとしても活動しています。

他にも、映画監督なども務めたことがある多才な才能の持ち主です。 彼の性格はテレビからも分かるように、ひょうきんな人。 そんな彼は、テレビから伺えない凄い人であることが分かります。今日はそんな彼について、ご紹介していきたいと思います。

陣内孝則とは

陣内孝則は、1958年福岡県大川市生まれの俳優、シンガーソングライター、タレント、映画監督です。 元ロックバンド「ザ・ロッカーズ」のボーカルで、その後はトレンディドラマや映画などで活躍しました。ブルーリボン賞や報知映画賞などの主演男優賞を受賞しました。 彼は、1980年代にソロとして2枚のシングルと1枚のアルバムをリリースしました。

高校時代に地元福岡でロックバンド「ザ・ロッカーズ」のボーカルとして活動していました。 ライブハウスも近くに多くあり、活動しやすかったようです。 1980年にメジャーデビューし、上京しました。 1982年には、バンドメンバーや同郷のバンドマンたちと共に映画『爆裂都市 BURST CITY』に出演し、主演を務めました。これが彼の俳優デビュー作です。彼が24歳の時です。 俳優デビューと共に、1982年にバンドを解散しています。 歌も俳優も上手で、何もかもこなせて羨ましいですね。


陣内孝則の主な曲と出演作品

  • シングル 現在人 (Imagine)(1984年)香港映画『五福星』の主題歌
  • ワイルド・ジャンボ・ロック(1985年)自身の出演映画『ワイルド・ジャンボ』の主題歌
  • アルバム ANTHOLOGY OF J(1986年)自らセレクトした楽曲を収録したベストアルバム
  • 『爆裂都市 BURST CITY』(1982年)ロックバンド『ザ・ロッカーズ』のメンバーとして出演した俳優デビュー作
  • 『ちょうちん』(1987年)梶間俊一監督の映画で主演。ブルーリボン賞と報知映画賞の主演男優賞を受賞
  • 『居眠り磐音』(2019年)原田眞人監督の時代劇で佐々木小次郎役で出演
  • テレビドラマ 『愛しあってるかい!』(1989年)トレンディドラマの代表作で、浅野ゆう子と共演
  • 『軍師官兵衛』(2014年)大河ドラマで、豊臣秀吉に仕えた天才軍師・黒田官兵衛役で主演
  • 『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(2017年)米倉涼子主演の人気シリーズ、東帝大学病院の院長・鴻池和臣役で出演

陣内孝則の性格とエピソード、プライべートについて

  • 人間味あふれる温厚な人柄で、多くの人から慕われているそうです。彼は、自分の信念を貫く一方で、他者の意見や立場にも寛容で、対話を重視しているのだそうです。
  • これはテレビを通してご存じの、彼は、ひょうきんな性格で、バラエティ番組にも積極的に出演しています。彼は、お笑い芸人並に喋る機会を窺っていて、笑いに対し非常に貪欲であると言われています。
  • 高校時代に交際していた女性から別れを切り出されたとき、流れた荒井由実の「卒業写真」が嫌いになったとのことです。その後、お笑いタレントの陣内智則と共演したときに、彼が「卒業写真」を歌ってからかわれました。
  • 音楽プロデューサーの上野義美さんにスカウトされたとき、彼の名前を「うえのよしみ」と読み間違えてしまいました。その後、上野さんと仲良くなり、彼の紹介で浅野ゆう子と出会いました。
  • 映画『ちょうちん』でブルーリボン賞と報知映画賞の主演男優賞を受賞したとき、自分の名前が呼ばれたのに気づかず、隣に座っていた三上博史に押し出されてステージに上がりました。そのとき、彼は「俺、何しに来たんだろう」と思ったそうです。
  • 音楽が大好きで、自宅にはギターやピアノなどの楽器がたくさんあるとのことです。彼は、自分で作詞作曲した曲を妻や友人に聴かせたり、カラオケにもよく行くのだそうです。
  • 競馬にも関心があり、馬主としても活動しています。彼は、自分の所有する馬の名前には「陣」という字を入れることが多く、例えば「陣織」「陣風」「陣魂」などがあります。彼は、競馬場にもよく足を運び、自分の馬が出走するときは応援に熱が入ります。
  • 家族との時間を大切にしています。彼は、奥さんは結婚36年になるのだそうですが、今が一番夫婦仲がいいと言っています。彼は、妻の誕生日には毎年歳の数だけの薔薇の花束を贈るというロマンチックなことをしています。彼は、息子たちとも仲が良く、よく食事や旅行に行ったり、話し合ったりしています。
  • 彼は以前、白髪染めのCMに出演していたため、髪を黒く染めていましたが、白髪染めのCM契約が切れてからは自然な髪色に戻したそうです。カール・ラガーフェルドに憧れて白髪にしたという彼の冗談のエピソードがあります。 家族思いで素敵な方ですね。音楽が好きというので、私にはひょうきんな俳優というイメージが強いですが、ギターやピアノを弾く姿も見てみたいです。

陣内孝則の挫折

彼は、音楽家としての挫折を経験しています。1980年にロックバンド『ザ・ロッカーズ』としてメジャーデビューしましたが、1982年にメンバーとの仲違いで解散しました。その後、俳優に転身しましたが、自分は「音楽で食っていけるんなら音楽を続けていたかったが、そういうわけにも行かなかったので俳優をやっている」と発言しています。

また、彼はジャズピアニストとしても才能がありましたが、競馬と女に溺れて借金を作り、音楽の道を断念しました。 借金になるほど、競馬や女好きというのも問題かと思いますが、それでも、家にピアノやギターがある位なので、やはり音楽好きであることは間違いなさそうですね。 ロックバンド『ザ・ロッカーズ』は1982年に一度解散したものの、1989年と1991年に再結成し、現在も不定期に活動しているロックバンドです。

2014年からは新たなメンバーでライブを行っています。最新のアルバムは、2019年にリリースされた『Rock’n Roll』です。また、フジロック・フェスティバルや糸島サンセットライブなどのイベントにも出演しているのだそうです。彼らは、日本のロックシーンにおける先駆者として、多くのファンや後続のミュージシャンに影響を与えています。彼はボーカルとしても音楽活動を続けています。

ひょうきんな彼から、過去の話を聴いても、凄い人だなと思ったのは、人生をまたやり直そうとした彼の前向きな姿です。 好きなことだからこそまた飛び込めるかもしれないですが、そんなに若くも無い彼。そして、競馬で借金を経験したにも関わらず、また取り組み、今は成功されてるそうです。 チャレンジ精神の強い彼に憧れます。